Raptioにおいて「固定ページ」は、時系列で流れるブログ記事とは異なり、会社概要やプライバシーポリシー、特定のランディングページなど、サイトの構造として恒久的に保持するコンテンツを管理するために使用します。
1. 固定ページと投稿の違い
Raptioでは、投稿と固定ページがシステム的に明確に分離されています。
投稿: 時系列に依存し、カテゴリー分けや一覧表示が主な用途です。
固定ページ: 特定のURL(例: /about, /contact)に対して独立して存在し、サイトのメニュー構造やメインナビゲーションに組み込むことを前提としています。
2. 固定ページの作成手順
管理画面のサイドバーメニューから「固定ページ」を選択します。
「新規固定ページ作成」ボタンをクリックし、編集画面を開きます。
投稿作成時と同様に「タイトル」「スラッグ」「本文」を入力します。
スラッグは、ページのURL末尾として機能します。
内容を確認後、保存ボタンをクリックして公開します。
3. 固定ページの編集と管理
作成済みの固定ページは、すべて管理画面の「固定ページ一覧」から一括管理が可能です。
編集: リスト内のタイトルをクリックすることで、いつでも内容を更新できます。
保存後の処理: 投稿作成時と同様、保存ボタンを押すと /data/pages/ 配下の該当する .md ファイルが更新され、data/pages_index.json が再生成されます。これにより、サイト全体で即座に新しい内容が反映されます。
公開状態の変更: 編集画面から「公開」「非公開」を切り替えることで、閲覧者への表示を制御可能です。
4. 運用上のポイント
固定ページをより効果的に活用するために、以下の点に注意してください。
メニューとの連携: 作成した固定ページのURLは、サイトのメニュー管理からヘッダーやフッターのナビゲーションに手動で追加してください。
階層構造の意識: 固定ページはフラットな構造で管理されますが、パンくずリストやメニューの設計を工夫することで、サイト全体の階層を論理的に整理することができます。